PRODUCT
Kirec
客室清掃の状況、点検、写真、再清掃、不具合、忘れ物を、客室単位で記録します。フロント、清掃責任者、清掃スタッフが同じ情報を見ている状態をつくり、実施した内容を後から確認できる記録として残します。
こうした状態になっていませんか
清掃の進捗を電話・紙・チャットで確認している
確認のたびに手が止まり、フロントと清掃現場の双方に待ち時間が生まれます。
フロントと清掃会社の認識がずれる
どの客室が仕上がっているかの判断が分かれ、販売できる客室の確定が遅れます。
点検漏れや再清掃の履歴が残らない
誰がいつ確認し、何をやり直したかを、後から確かめる手段がありません。
不具合・汚損・忘れ物の報告が分散する
紙とチャットに分かれ、対応がどこまで進んだかを追えなくなります。
清掃品質や作業実績を客観的に確認できない
説明できる材料がないため、話し合いが印象や記憶に頼ることになります。
基本機能
清掃の現場で毎日使う操作から、責任者が確認する画面までを含みます。
- 客室ごとの清掃ステータス
- 担当者と作業状況の共有
- チェックリストによる点検と再清掃
- 写真付きの証跡・不具合報告
- 忘れ物の記録
- 複数施設の進捗確認
- 7言語表示・オフライン対応
- 稼働記録との突き合わせPMS連携が前提
利用者別のメリット
ホテル・旅館
客室ごとの状況をその場で確認でき、販売可能な客室を早く判断できます。清掃会社への依頼と結果が同じ画面に残ります。
ホテル運営会社
複数施設の進捗と実績を共通の形で確認できます。オーナーや委託先への報告に、記録をそのまま使えます。
客室清掃会社
担当割り当てから作業報告、点検、再清掃までを一つの流れで管理できます。実施した内容を発注元へ記録として提示できます。
清掃スタッフ
スマートフォンで、見たことを選ぶだけで記録できます。電波が届かない客室でも入力でき、7言語で表示されます。
画面イメージ
清掃スタッフはスマートフォンの縦画面だけで作業します。数値の入力はキーボードを使わず、選択とステッパーで完了します。責任者と運営側はPCの一覧画面で、施設・客室・担当・状態を確認します。
画面の写真は準備中です。先行導入のご相談時に、実際の画面をお見せしています。
利用の流れ
- 01
客室と担当を登録する
施設、客室、清掃スタッフを登録します。客室はCSVでまとめて取り込めます。
- 02
その日の担当を割り当てる
客室ごとに担当を割り当てます。当日の変更も画面から行えます。
- 03
現場で記録する
入室、作業、チェックリスト、写真、忘れ物、不具合をスマートフォンから記録します。
- 04
点検し、必要なら再清掃を指示する
点検担当が確認し、やり直しが必要な客室には再清掃を指示します。元の記録は残ります。
- 05
記録を報告と請求に使う
施設ごとの実績をまとめ、報告や請求の作成につなげます。
稼働記録との突き合わせについて
PMSと連携すると、客室で記録された内容と稼働の予定を突き合わせ、確認する価値のある差異をお知らせします。これは何かを判定する仕組みではありません。最終的な確認と判断は、施設のご担当者が行います。清掃スタッフには差異の一覧を表示しません。
提供状況
Kirecは現在、先行導入のご相談を承っている段階です。機能ごとの状況は次のとおりです。時期をお約束できる段階ではないため、公開している予定日はありません。
料金
客室数に応じた、施設ごとの月額制です。記録の件数や写真の枚数では課金しません。記録を減らすほど安くなる形にすると、記録そのものの質が落ちるためです。
標準のプランは Base と Pro の2つで、複数施設の管理やセキュリティの要件がある場合は Enterprise として個別にお引き受けします。現場で毎日使う操作はBaseにも入っています。正式な価格は、先行導入のご相談の際にお知らせします。
よくあるご質問
清掃スタッフの評価に使えますか。
使えません。記録を個人の評価に使わない設計にしています。個人の順位付けや、個人単位の作業時間・入力率の集計は行いません。集計するのは施設・客室タイプ・作業種別の単位です。
電波の届きにくい客室でも使えますか。
使えます。記録はいったん端末に保持し、電波が戻ると自動で送信されます。送信が終わるまで端末内の記録を消しません。
写真に位置情報は残りますか。
残りません。端末側とサーバー側の両方で位置情報を取り除いてから保存します。
宿泊者の個人情報は保存されますか。
保存しません。宿泊者の氏名や連絡先を保存する項目そのものを設けていません。
記録を後から書き換えられますか。
できません。訂正が必要な場合は、元の記録を残したまま新しい記録を追加します。発行済みの帳票と証跡を削除する機能も設けていません。
PMSがなくても使えますか。
使えます。清掃・点検・証跡の記録はPMSがなくても動きます。稼働記録との突き合わせだけがPMS連携を前提とします。
先行導入について、お話を聞かせてください。
施設の規模、清掃の体制、いまお使いのシステムを伺い、どこから始められるかをご提案します。