PRODUCT
STEK OPS
清掃と点検の先にある、リネン、備品、修繕、人員、作業実績を施設単位でつなぐ現場運営プラットフォームの構想です。現在は構想段階で、提供している機能はありません。
プラットフォーム構想
客室清掃の記録が定着すると、次に必要になるのは「その周辺で動いているもの」の把握です。リネンがいつ回収され、いつ戻るのか。備品はあと何日分あるのか。修繕の依頼はどこまで進んだのか。誰がどの施設に入っているのか。
これらは今も多くの施設でExcelと電話で回っています。STEK OPSは、これらを施設を軸にひとつにつなぐことを目指す構想です。ただし、清掃の記録が現場に定着していない段階でこれらを足しても使われません。順序としてはKirecが先です。
Kirecとの関係
Kirecは、いま提供の準備を進めている製品です。STEK OPSは、その先に想定している広い枠組みです。将来的にKirecを清掃・点検モジュールとして連携できる構造を想定していますが、現時点で両者が統合されているわけではありません。
先にあるのはKirec
清掃・点検・証跡の記録が現場で続いていることが、その先のモジュールが役に立つための前提になります。
共通で持つもの
施設、客室、利用者、権限、写真、通知、操作履歴は共通の考え方で設計します。二重に登録する形にはしません。
現時点での状態
STEK OPSとして提供している機能はありません。ご要望を伺い、必要とされている順に設計していく段階です。
想定しているモジュール
いずれも構想段階です。実装の予定時期は公開していません。ご相談の内容によって、着手する順序は変わります。
リネン管理構想中
回収、洗濯、納品、在庫の枚数を施設ごとに把握し、必要枚数と回転を客室数と稼働から逆算します。
アメニティ・備品管理構想中
消耗品と客室備品の在庫、発注点、受け入れを記録します。自動発注は行わず、必ず人の承認を経る形を想定しています。
修繕・設備対応構想中
Kirecで記録された不具合を受け、業者への依頼と対応履歴までをつなぎます。
人員とシフト構想中
スタッフ台帳、週間シフト、出勤の記録、研修と資格の管理を想定しています。給与計算や社会保険は範囲に含めません。
作業実績と原価構想中
施設・客室タイプ・作業種別の単位で作業実績と原価をまとめます。個人を序列化する指標は作りません。
複数施設の状況確認Kirecで提供
施設をまたいだ進捗の確認は、Kirecですでにご利用いただけます。
施設を中心とした情報共有
ホテル運営会社、施設のオーナー、清掃会社、リネン会社、修繕業者。現場には複数の会社が関わります。STEK OPSは、これらが同じ画面を見るのではなく、施設を軸にして「その相手に必要な範囲だけ」を共有する形を想定しています。
権限の考え方
- 施設のオーナー
- 自分の施設の進捗、実績、報告を確認できます。清掃スタッフ個人の氏名は表示しません。
- ホテル運営会社
- 受託している施設の範囲で、進捗、品質、コスト、委託先の状況を確認できます。
- 清掃会社
- 受託している施設の担当割り当て、作業報告、点検、再清掃を管理できます。
- 外部パートナー
- リネンや修繕など、依頼した業務に関わる範囲だけを共有します。
- 清掃スタッフ
- その日の担当と、自分が記録した内容を確認できます。
提供状況
STEK OPS全体が構想段階です。「提供中」と表示している機能はありません。複数施設の進捗確認のように、すでにKirecでご利用いただけるものは、その旨を記載しています。
どの業務から必要か、聞かせてください。
構想の段階だからこそ、現場で本当に困っている順序を伺いたいと考えています。ご意見をいただいた内容から設計を進めます。